マナー学

テーブルマナー(西洋料理その2)

「ちょっと外食をしよ~!」と思ったとき、直接お店に出かけ、席が空いていれば入店できますが、格式のあるレストランや人気店では予約を入れておく必要があります。
また、"カジュアルな服装はご遠慮下さい"というお店もあるので確認をしていた方が良いでしょう。
欧米はレディ・ファーストなので、男性がオーダーを取ったりするのが常識となっています。男性は積極的にリードするようにしましょう!

料理をスマートにいただくコツ

●肉料理
肉料理は最初に全部切ってしまうと冷めやすいだけでなく、肉汁も出てしまうのでその都度切りましょう。
付け合わせ野菜はなるべく肉と交互に食べます。
骨付き肉は、まず肉にフォークを刺し、しっかりと抑え、骨に沿ってナイフを入れます。

 

●魚料理
どんな魚もひっくり返さないで食べることがポイントです。
フォークで中心の骨を押さえ、表面の身をナイフで皿の上か下の方向に寄せるようにして取ります。
その後、フォークで骨の左端を押さえナイフを骨の下にくぐらせ、身をはずします。

 

●スープ
スープは基本的に‘飲む’のではなく‘食べる’感覚と言われています。
スプーンを手前から奥に動かしてすくいます。
食べ終わったら、スプーンはスープ皿の中か受け皿があればその皿に置きます。

●パン
パンは左手で取り、右手で一口分にちぎります。
バターをつけて食べるときはパンを左手に持ち替えてバターをつけます。

 

●前菜・サラダ
小さめの葉類はそのままフォークを突き刺して食べます。
大きめのレタスなどはナイフで切ったり、ナイフを使って小さくたたむようにして食べます。

●豆料理
フォークの背で軽く潰してからフォークの腹に乗せて食べます。

 

●デザート
フォーク、ナイフ、スプーンが用意されていても必ずすべて使う必要はありません。
食べにくいデザートの代表格“ミルフィーユ”は静かに倒してしまい、パイ生地に対し垂直にナイフを入れると綺麗にカットできます。

マナー学Q & A

Q:パンはいつから食べ始めていいの?
A:パンを食べ始めるタイミングは、基本的にはスープを飲み終わってから。ひと口サイズにちぎって食べましょう。

Q:食べきれなかった場合はどうしたらいい!?
A:素直に「お腹がいっぱいになってしまってすみません」などと係の方に伝えればよいです。食事は『おいしく・楽しく・美しく』です。