メッセージ・活動報告

第8回 新年のご挨拶

全国の会員・ご家族の皆さま、日頃から曹友連合会にご協力をいただいている皆さま、そして、このときも日本の代表として海外で活躍している隊員の皆さま、明けましておめでとうございます。

昨年も、皆さまとともに曹友連合会の歴史の1ページを作られたことを幸せに思います。そして、その歴史の一つに会誌発刊250回を迎えました。これまでの諸先輩ならびにご指導いただいた歴代名誉会長はじめ相談役の皆さま方など、多くの方々に感謝を申し上げる次第です。

われわれは、今後も時代の変化や多様化する任務に邁進していかなければなりません。その中での曹友会の活動は、会員にとって潤滑剤であり、心のオアシスであると思います。曹友連合会は、この活動を通じ陸上自衛隊の精強化の支えとなっていく所存です。会員の皆さんは、各駐屯地で実施される活動がどれだけ素晴らしいものなのかを今一度見つめ直し、この意義のある活動をさらに充実発展させていただきたいと思います。

日本は古来より山岳信仰がありました。皆さんの故郷やそこから見える山々にも何か落ちつくような、ほっとするような、そして神秘的な気持ちを受けたことがありませんか。その山を登るにも一歩一歩進まなければ頂を拝むことはできません。一気に五合目、八合目では感動が少ないですよね。われわれの活動も同じように、多くの時間と労力を重ね、一つ一つを確実に登っていかなければ感動は生まれません。これからも、一歩さらに一歩前進していきましょう。

陸曹(曹友会)の神髄は実行力にあります。実行あってこそ会員・家族、ひいては国民の幸福にも繋がるのではないでしょうか。本年も多くの方々にご指導・ご鞭撻をいただきながら、そして会誌を通じて全国の会員・家族と楽しい情報を共有していきながら「あなたが創るSO YOU」の風を吹かせましょう。今年1年が皆さまにとって幸多からんことを祈念いたします。

平成22年 元旦

曹友連合会会長 三浦達也